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ロキソニンと生理痛

ロキソニンと生理痛 - 救急車を呼ぶほどのキツくて重い生理痛が治った!

はじめまして。


心理カウンセラーの新田 義治(にった よしはる)です。




さて、生理のことなど分かるはずもない男の私が


なぜ「生理痛」のことを取り上げているのかをお話ししていきましょう。




 信じられないかもしれませんが、


今から私がお話することはすべて真実です。


 




もう今から15年も前のことです。


 私が出版会社に勤めており、取引先の会社で仕事を済ませてみんなで昼食へいこうとしたときのことでした。




 一緒に歩いていた女性H子さん(当時20歳)の顔色が悪かったので心配して聞いてみました。




 新 田   「H子さん、どこか具合でも悪いの?」


 H子さん 「ええ、ちょっと・・・」


 新 田   「手相を見せてくれる?」




 当時から私の手相鑑定の腕はプロ級で、女性の人生相談によく乗っていました。


 H子さんの手相を見てみると、婦人科系に問題をかかえている人特有の印がありました。




 新 田   「婦人科系に問題があるでしょう?」


 H子さん 「そうなんです。実は・・・もうすぐ生理なんですけれど、生理痛がひどくて、生理が来るのが怖いんです。」


 新 田   「そんなに辛いの?」


 H子さん 「はい。救急車で運ばれたことが3回もあります。吐き気と胸から下腹部にかけて訳のわからない痛さ・・・本気で死ぬかもしれないと思ったこともあるぐらいです。」


 新 田   「お医者さんには行ってるの?」


 H子さん 「今までお医者さんに行きながら色んな薬を試してきましたが、どの薬も大した効果はありませんでした。」


 新 田   「・・・なるほど。それは大変だね。もしかしたら、心理的なことが原因かもしれないよ。特別に無料でカウンセリングしましょうか?」


 H子さん 「はい。お願いします!」




 それから、お昼休みを返上してH子さんの個人セッションがはじまりました。




 新 田   「生理のことは好き?」


 H子さん 「嫌いに決まってるじゃないですか!ない方がいいです。あんなもの!」


 新 田   「もしかして、自分が女であることを嫌だと思ってる?」


 H子さん 「もちろんそう思っています!女は絶対に損です。男と違って好きなところへ一人で行けないし、トイレも困ります。女であるだけで行動範囲が狭まります。」


 新 田   「なるほど・・・今、彼氏はいるの?」


 H子さん 「いません・・・前にできたけれどすぐに別れました。」


 新 田   「SEXもあまり好きではないでしょう?」


 H子さん 「え・・・ええ、そうですけど。でも、そんなことが生理痛に関係あるんですか???」




 こんな感じでいろいろとH子さんの考え方を聴いていきました。




 新 田   「生理痛の原因がだいたい分かってきたよ。」


 H子さん 「本当ですか!一体、何が原因なんですか???」


 新 田   「おそらくH子さんの中のメスの部分がいじめられて怒っているんだよ」あるアイデアがパッと思い浮かんだのです!


 H子さん 「メスの部分が怒っている!?それは一体どういうことですか???」




 そのとき、私の中にあるアイデアがパッと思い浮かんだのです!

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